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- ワンピースあらすじ考察 ワノ国の重要人物「光月日和」と狂死郎の意味深な発言!?

今週のワンピースは休載です。
ですので、938話までのお話で気になっている点を他にも考察してみたいと思います。
日和は大人になっていた

938話で一番衝撃だったのは、ゾロが助けた人物がモモの助の妹の日和だったという点です。
モモの助・キンエモン・カン十郎・お菊などは、20年前のワノ国からトキ様の能力でタイムトラベルをしていますが、日和は大人になっていることから、タイムスリップはしていないと思います。
つまり、モモの助たちがタイムスリップをした後、トキ様と何らかの会話をし20年間身分を隠して成長してきた可能性が高いです。
そして、身分や素性を隠すのに最適なのが花魁であるため、日和は小紫として花魁になり身分を隠し遊郭で働いていたと考えるのが妥当だとは思います。
しかし、そんな読者が予想出来るような事情展開を、尾田先生が用意するかな?と疑問でもあります。
日和が登場したことには衝撃でしたが、
・なぜ日和はモモの助たちと一緒に未来へ行かなかったのか
・20年間身分を隠し生き続けなければならなった理由
などは、まだ明らかになっていません。
いずれも、母親のトキ様が関係してくるとは思いますが、トキ様自身も遠い過去で生まれたと書かれていた事から謎の多い人物です。
また、日和に抱えられていたオトコちゃんも、様子を見る限り日和であることに驚いていないため、小紫の正体を知っていたのではないかと思います。
そうなると、オトコちゃんの正体や素性も気になってきます。
今後、日和が登場したことにより色々明らかになってくるとは思いますので休載明けが楽しみです。
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狂死郎の意味深な発言

オロチの宴で小紫を斬った狂死郎ですが、実際には小紫は死んでおらずオトコちゃんとゾロと一緒に居ます。
つまり、狂死郎はオロチ城での乱闘?を収めるために最も最善の策を講じた場合もあります。
でないと、「あれ以外方法はなかった」という発言はしなさそうな気がします。
ということは、元々小紫を殺すつもりはなく、オロチ城で小紫を斬った後に小紫の懐から出てきた暗号の紙を見て、オロチの元から離そうとした可能性も十分にあります。
とはいえ、ヤクザの親分的存在の狂死郎なので、実際のところオロチ側の人間なのかもしれません。
しかし、小紫に対しては敵対している印象はありません。
カン十郎が以前「ワノ国ではヒョウ五郎親分が仕切っていたため、狂死郎という人物は知らない」と言っていたので、本当にここ最近になって、ワノ国に名を馳せた人物の可能性もあり、小紫と深い関わりがありそうな気がしてなりません。
ですが、狂死郎と小紫の関係が分からない限り狂死郎という人物の素性は分かりかねますが、狂死郎も案外重要なキーパーソンではないかと思います。
案外、小紫(日和)と恋愛関係であるなら、反乱側でなくとも小紫個人の味方の可能性はありますが、ワンピースではあまり恋愛模様は描かれないと思うので、小紫と狂死郎が恋愛関係の可能性は低いと思います。
まとめ
いずれにせよ、休載が明けたらまたストーリーが進むと思いますので、次回の連載が楽しみです。
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