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- ワンピース考察 ワノ国の「お鶴」「お菊」の正体は!?能力は!?

懐かしの面々が続々と登場するワノ国編。
バジルホーキンスVSルフィ&ゾロの戦闘もみることが出来ました。
“最強の世代”同士のまともな戦闘は、これが初めてだったのではないでしょうか。
今後、ワノ国における“最悪の世代”の海賊たちの対立構造はどうなっていくのでしょう。
ホーキンスはカイドウを裏切ることなく、部下として活動していきそうですが……どうなるのでしょうか!?
ホーキンスとの戦闘以外にも、取り上げるべき情報が幾つか登場しましたね。
新キャラ“お鶴”“お菊”“浦島”の3人です。
その3人の中でも今回特に取り上げていきたいキャラクターは“お鶴”“お菊”の2人の女性キャラクターです。
“お鶴”と聞くと、どこかの海軍中将を思い浮かべてしまいますが、関係はあるのでしょうか。
今回は、この女性キャラ2人と、その能力や正体について考えていきたいと思います。
“お鶴”と海軍中将“おつる”
お鶴は海軍の本部中将です。
ドフラミンゴを追い続けていた将校の一人です。
時折登場するのですが、未だその能力や人となりに関しては分かっていないことの多いキャラクターの一人です。
世代的には、ガープやセンゴクと同世代の海兵になります。
映画の中では、おつるの能力が“ウォシュウォシュの実”であることが明らかになっていますが、原作ではまだ登場は少ないですね。
そして、そのおつるさんと同名の“お鶴”と呼ばれるキャラクターが登場したのであれば、“おつる”さんとの関係を疑ってしまうのは仕方のないことと言えるでしょう!
ワノ国“茶屋”の店主“お鶴”

出典:https://comiblo.com/hokinsuwarawara/
ワノ国の“お鶴”さんは追いはぎにあっていたところをゾロに助けられた女性です。
その容姿はまさに浮世絵そのもの。THE 日本人女性といった出で立ちです。
年齢の測定は絵柄からは難しいですが、30~40歳の間になるかと思われます。
海軍中将の“お鶴”さんが70代後半と考えると、子供の世代です。
少し安直かもしれませんが、名前を被せてきたことには確かな意味があるはずです!
なので、今回の考察では、“おつる”は“お鶴”の娘なのではないか、と想像します。
よく、海外では“~ジュニア”といった名前の付け方をしますよね。
その感覚と同じなのではないかと考えられます。
能力は未定ですが、“茶屋”で働く漢方の専門家であるということが分かっています。
今後、百獣海賊団と戦闘をする上で有益な薬草を煎じてくれるかもしれません。
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茶屋の娘“お菊”

出典:https://matome.naver.jp/odai/2153354403671425801
お菊は“お鶴”と違って、ワンピースの世界での一般的なスタイルの美女です。
ワノ国編のヒロインであるに違いありません。登場はまだ少ないですが、“浦島”というすもう取りから求婚を迫られています。
“浦島”に身分違いと発言しているところを見ると、“お玉”と同じく“百獣海賊団”の侵略の煽りを受けている市民だと考えられます。
“茶屋”で働いているだけあって漢方も扱えるようです。
“お玉”も光月一族の近辺にいたことを考えると、つらい生活を強いられている“お菊”も“お鶴”も元々は光月一族のお膝元で生活をしていたのかもしれません。
となると、錦えもんやモモの助の知り合いである可能性も高いです。
まとめ
“お菊”も“お鶴”も、今後のキーパーソンになることは間違いなし。
次号を待ちましょう!
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