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- ワンピース 第936話「大相撲インフェルノ」あらすじネタバレ考察

3月18日にワンピース936話が発売されました。
どんどん話が進んでいるので、読んでる側としてはとても楽しいです。
まずは、936話を読んだ上での展開予想をしていきたいと思います。
雷蔵と河松

先週の935話で、暗闇の牢獄の中で捕まっているのは、キンエモン達が探していた人物の一人「河松」であることが判明します。
そして、936話では雷ぞうと河松が会話をしています。
河松は13年間毒魚のみで生きながらえてきたと話しており、強靭的な生命力だなと思いました。
そして、決戦の話をしており、アシュラ童子と違って河松は戦に参加する気満々です。
河松もかなりのやり手でしょうし、今後のワノ国で確実に登場してくると予想出来ます。
雷ぞうは河松も助けるつもりですが、今手にしているのはルフィの手錠の鍵なので、河松の鍵も早急に探すと話しています。
そんな中、クイーンに目を付けられたルフィとひょうじぃは大相撲インフェルノを行うようにクイーンに言われます。
ルフィとひょうじぃに天竜人の奴隷みたいな首輪を付けられ絶対絶命の中、せめてもの慈悲でクイーンは手錠を外してくれます。
手錠が外れたことに喜んでいるルフィと突っ込むクイーンですが、なんかクイーンは突っ込み役になってしまっています。
そして、ルフィが覇王色を発動し雑魚を蹴散らしてしまいます。

ルフィの手錠が外れたことに対して一番驚いていたのは雷ぞうです。
苦労して手に入れたルフィの手錠の鍵なのに、クイーンが外したのだからそりゃ驚きますよね。
しかし、では逆に雷ぞうが手に入れた鍵は誰の鍵なのか?という話になりますが、河松の可能性もあるなと思います。
そして、ルフィ達の相撲を密かに観戦している河松は、ルフィのことはうるさいと思いつつも、ひょうじぃことヒョウ五郎親分を殺さないように頼むと祈りながら、笑っています。
その笑い方が「カッパッパッパ」…。なので河童の能力者の可能性があります。
いずれ、河松の全貌は明らかになるでしょうから楽しみに待ちましょう。
ナミの幸せパンチ炸裂!

場面は変わり、湯屋にいたナミたちの元にホーキンスとドレークがやってきて、抜き打ちで「逆さ三日月」を付けている人物がいないか調査しています。
ホーキンスとドレークには顔が割れているナミとロビンは「まずい…。」と思いしのぶちゃんの後ろに隠れますが逆に怪しまれてしまい、ピンチです。
ホーキンスの藁備手刀がナミのタオルを剥がしてしまい、ナミの幸せパンチがさく裂してしまい、湯屋のオトコたちとやはり潜入していたサンジが鼻血を出して倒れてしまいます。
そして、おそばマスクを探していたドレークも湯屋に入ってきますが、女の裸体に弱いらしく倒れます。
しかし、おそばマスクの正体がジェルマ66のステルスブラックだと知ると、ノースブルー出身のホーキンスとドレークは驚きます。
今はカイドウ側に付いているドレークとホーキンスですが、もしかしたらステルスブラックの事が好きすぎてサンジ側についてカイドウと対峙することになったりしたら面白いんですけどどうなるのでしょうか?
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ゾロは弁慶みたいな人物と対峙?

えびす町で刀を奪われたゾロは、奪った人物を追いかけていき対峙しています。
見た目は完全に弁慶です。
どうやら「秋水」は既にあるべき場所に戻したとのこと。
この弁慶のような人物は初登場なのですが、どういった立場の人なのか気になります。
まとめ
リューマの「秋水」を元の場所に戻している辺り、仁義と筋道は通す人のようなので、強そうですし出来れば味方になって欲しいですがどうなるのでしょうか?
次の937話では久々にゾロが活躍するシーンからスタートしそうな気がして楽しみです。
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