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- ワンピース 第939話「老いたる豹は路を忘れず」あらすじネタバレ考察

4月15日発売のジャンプに休載明けのワンピース939話が公開されました。
ですので、早速939話を読んで今後の展開予想をしてみたいと思います。
ゾロと日和とオトコ

ゾロはモモの助の妹である日和の話を聞きながら、頭の中を整理しています。
・モモの助は8歳のまま20年後に飛ばされ、日和は残って現在26歳
・日和が飛ばなかったのは、万が一失敗した場合のことを考えて光月家の血を絶やさないため
・キンエモン・カン十郎・ライゾウ・菊の丞(お菊の事?)も一緒に居ると言うこと
・オトコは、日和の事を知る数少ない人物(何者なのかは謎)
・日和のそばにいてくれたのは河童の河松(今は牢屋に捕まっている)
・キンエモン・カン十郎・ライゾウ・菊の丞・イヌアラシ・ネコマムシ・アシュラ童子・傳ジロー・河松が赤鞘九人男のメンバー
が新たに分かった情報です。
ただ、謎なのは日和はお菊の事を「菊の丞」と呼んでいたことや、なぜ河松とはぐれてしまったのか、日和が小紫として花魁になることになる経緯などはまだ謎のままです。
また、アシュラ童子はキンエモン達が見つけたものの一緒に戦う意思があるのかはまだ不明のままで、河松もまだ牢屋を抜け出せていません。
傳ジローに関しては全く分からないので、赤鞘九人男が集合するのはもう少し先になると思います。
花の都の牢屋

一方の花の都で判じ絵がバレてしまい、反逆者たちは一斉検挙されてしまい見世物の牢屋に入れられてしまっています。
そして、ベポ・シャチ・ペンギンはボロボロになってしまっていて、それを他の者達が見ています。
ベポ・シャチ・ペンギンはもちろん計画のことをばらしてはいないのですが、この画像に写っている後ろ二人はモモの助が未来に来たときに会っている3人のうちの2人です。
残り1人の地武えもんはまだ捕まっていないということでしょうか?
そして、手前に居る傷跡がある男性に関しては少し心当たりがあるので、次の考察で触れていきたいと思います。
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ひょうじぃが放った武装色の覇気

そして、兎丼の採掘場ではひょうじぃ&ルフィがアルマジロとアルパカのギフターズ?と闘っています。
ルフィは見聞色の覇気を完璧に使いこなしていますが、レイリーが言っていた相手に触れずに攻撃する武装色の覇気が出来ず悩んでいます。
そんなルフィを見ていたひょうじぃは心当たりがあるらしく、レイリーがしたような部装色の覇気を繰り出します。
それを見たルフィはひょうじぃに教えを乞うことになるのですが、雑魚ばかり出てくる大相撲インフェルノは、そろそろ手応えのある敵が出てこないと武装色の覇気の修行は出来ない気がします。
まとめ
そろそろかなり強い敵が出てくるかクイーン自ら参戦するかしないといけなくなる展開が一番期待しているのですが、その前に兎丼に向かっているチョッパーたちの方が先に着きそうな気がします。
そして、どさくさに紛れてルフィとひょうじぃ・河松も脱獄するのではないかと予想します。
まだまだどのような展開になるかは分からないので来週の連載を楽しみにしています。
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