
世界三大勢力の一つ 王下七武海
ルフィの七武海撃破やジンベエの脱退などにより七武海のメンバーはたびたび入れ替わっています。物語が始まった当初の七武海を振り返ってみると。
■ミホーク
■バーソロミューくま
■ハンコック
■ドフラミンゴ
■ゲッコーモリア
■クロコダイル
■ジンベエ
以上の7人であったが、まず初めにルフィがアラバスタでクロコダイルを撃破したことによりクロコダイルはアラバスタを支配していたとして海軍に捕らえられインペルダウンに収容されることになります。
黒ひげがエースを打ちとり加入
そしてクロコダイルが抜けた七武海の一つの椅子に白ひげ海賊団二番隊隊長として名を通していたエースを捕らえたことにより黒ひげがつくことになりました。
黒ひげが七武海に名乗りを挙げたのは海軍公認の海賊になりインペルダウンに潜入することのみが目的とされていました。そしてうまくインペルダウンに潜り込んだ黒ひげは海軍を相手に暴れまわり、囚人の中でも最も極悪とされ地下深くに収容されているレベル6の囚人を自分の仲間に取り入れることになりました。海軍を相手にしたことにより黒ひげはもちろん七武海としての地位は剥奪。
魚人ジンベエ脱退
このインペルダウンには王下七武海の一人だった。ジンベエも収容されていました。頂上戦争に召集されながらも白ひげに義理があるジンベエは召集に応じず、ルフィらと共にインペルダウンを脱出したジンベエは海軍と顔を合わせた時に王下七武海を抜けることを自ら宣言。
ゲッコーモリアは消された!?
ルフィに一度は敗れたゲッコーモリア。白ひげと海軍の頂上戦争には収集されましたが、その後に海軍トップであった元帥センゴクよりも上からの指示によりドフラミンゴにやられ七武海から消されてしまうのでした。(ただ明確にゲッコーモリアはころされたわけではないようです。この後何かのタイミングで出てきそうな気はしますが現時点で頂上戦争により戦死という形で王下七武海を離脱)
七武海に加入したローの狙いとは
その後に王下七武海の地位についたのは名のある海賊の心臓を100個持って名乗りを上げたという死の外科医トラファルガー・ロー。ローが七武海に志願したのは立ち入り禁止区域であるはずのパンクハザードにあるシーザーの研究所に入りやすくするためでしょう。ローがここに入りたかった理由は恩人(コラソン)の仇を取るためです。仇とは同じ王下七武海のドンキホーテ・ドフラミンゴ。ドフラミンゴの大きな闇商売を潰すため繋がりのあるシーザーに近づいたのでした。しかしパンクハザードにてルフィと海賊同盟を組むことにより王下七武海の地位は剥奪されます。
Sponsored Link
海賊派遣組織 道化のバギー
頂上戦争後に3つ空いたもう一つの七武海の椅子にはバラバラの実の能力者であるバギー。実力はないバギーですが、収容されていたインペルダウンから共に脱獄してきた荒くれどもをまとめ上げるカリスマ性?そして見習いとはいえ元海賊王のゴールDロジャー海賊団の一員であったこと、四皇の一人である赤髪のシャンクスの兄弟分?であることでインペルダウン脱獄の主犯格とされ名を上げることになりました。王下七武海となった今では海賊派遣組織として活動しているようです。
白ひげの息子!?エドワードウィーブル
王下七武海最後の1つの座には自称白ひげの息子であるエドワードウィーブルが座ることに。
この新たに登場したウィーブルはまだ詳細が触れられていませんがわかっていることといえば懸賞金元4億8000万ベリー
自称白ひげの息子
海軍大将である黄猿も認めている「強さだけは若い頃の白ひげのようだ」
ということです。
まとめ
入れ替わりがある七武海ですが現状の七武海は
■ミホーク
■バーソロミューくま
■ハンコック
■ドフラミンゴ(ドレスローザ編で海軍に捕まり離脱)
■バギー
■エドワードウィーブル
ですね。ドフラミンゴのインペルダウン行き、ローの王下七武海剥奪によりまた2つ空いている状態ですね。また新たな戦力が加わっていくのでしょうか。またウィーブルの正体も大変気になりますね。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。