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- ワンピースあらすじ考察 都落ちをした3人の悪者と小紫やトノ康の正体

今週もジャンプが発売され、ワンピース940話が掲載されているので、早速ワンピース940話を元に展開予想をしたいと思います。
都落ちをした3人の悪者と小紫

ローはしのぶと喧嘩をした後、小屋を出ていきナミとウソップは外で会話をしています。
そこにえびす町で怒っている珍しい人物を見つけて、急に出てきたあずきババァ?の噂話を耳にします。
何でも、「ブン豪」「凡ゴウ」「ビン豪」の3人はグルで街の役人たちをお金で買収して悪行をしていた3人ということが判明します。
そんな3人が小紫に惚れこんでしまい破産した後、えびす町にやってきたとのこと。
あずきババァの具体的な話に対して、ナミも突っ込んでいましたが小紫が何者なのかが気になる様子です。
とりあえず、「ブン豪」「凡ゴウ」「ビン豪」の3人は改心でもしない限り今後の物語には関わってこなさそうです。
それよりも、彼ら3人の悪行を結果的には止めた小紫の情報網の方が気になります。
トノ康の正体とオトコちゃんとの関係

一方、小屋の中ではトノ康とロビンたちとしのぶとカン十郎が話していますが、結局しのぶもカン十郎もトノ康のことは知らないと言っています。
しかし、カン十郎やしのぶを「ちゃん付け」や「君付け」で呼んでいた点は彼らも腑に落ちない様子です。
そして、あずきババァの話でトノ康は「仏」のような存在で、えびす町の皆に愛される存在であるということ。
泣く泣く一人娘のオトコを花の都に売りその稼ぎを村の皆に分け与えている。
違和感のある笑顔の裏にはやはりそういった事情がありました。
以前として、トノ康の正体は分からないままですが、オトコちゃんと親子ということは判明しました。
小紫の正体を知っていたオトコちゃんと、正体不明ながらも「仏」のような存在のトノ康は、ワノ国編の中では重要なポジションには間違いなさそうなので、今後の展開が楽しみです。
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兎丼でのルフィ・ひょうじぃ・雷ぞう・おまけのカリブー

場面は変わり兎丼での「大相撲インフェルノ」ですが、ひょうじぃを担ぎながらルフィはレイリーやひょうじぃがやってみっせた覇気を会得しようとしますが、上手く行きません。
そんな中、日が暮れ就寝の時間となり土俵の上でくたびれているルフィとひょうじぃの元にカリブーと雷ぞうが現れます。
雷ぞうが現れたことに驚きを隠せないひょうじぃでしたが、反逆の意思のことを知りルフィ達に協力すると言ってくれます。
そして、驚くことに兎丼は似たような採掘場が4か所もあるため反乱の意思のあるヤクザの親分たちを集めることが出来るかもということです。
そうなると、ルフィ達の味方も一気に増えて頼もしいですが、そんなに簡単にいくものなのか?と雷ぞうは心配しています。
読者も絶対同じように思っており、まだまだいくつもの展開があると思います。
まとめ
チョッパーたちも兎丼にどんどん近づいてきており、940話の最後のページにも「嵐の予感…!」と煽り文が入っているので、兎丼でビッグマムが大暴れしてくれると期待して来週を楽しみに待ちたいと思います。
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