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- ワンピース 鎖国国家のワノ国と世界政府につながり!?ネタバレ考察

ワンピース929話では、ついにオロチ将軍が顔出しで登場しました。
かなり衝撃的な見た目で、なんとも言えない感じでしたね…。
そんな衝撃展開から今後について気になった点を考察していきたいと思います。
ワノ国と世界政府との関係性とは?

オロチ将軍がいざ登場したと思えば、なぜかその場所にCP-0も一緒に登場するという衝撃の展開が描かれていました。
どうやら、鎖国体制と言えどワノ国と世界政府は密接に関わっているというのは、間違いなさそうです。
そして、オロチ将軍はバックにカイドウがいるせいか、かなり強気な態度でCP-0に無理難題を押し付けているようです。
今回は戦艦で手を打ったと言っていますが、どの戦艦の事を言っているのか分かりません。
しかし戦艦と言えば思い浮かぶのが古代兵器「プルトン」の存在です。
関連記事:ワンピース 古代兵器 「プルトン」とギリシャ神話のつながり
ということはプルトンは世界政府が所持していて、ワノ国に与えたということでしょうか?
そして、オロチ将軍は、海軍や天竜人と言った外海の事情も把握しているようなので、鎖国体制と言えど表面上だけの体裁を保っていると言った方が正しいでしょう。
ワノ国が鎖国体制を取っておいた方が、世界政府にとってもメリットがあるような言い方をしていますので、そういった意味でも光月おでん様は、オロチ将軍にとって邪魔な存在だったのかもしれません。
オロチ将軍が強そうに見えない
そして、これがオロチ将軍です。

どうみても強そうには見えない残念な将軍です。
こんな見た目のオロチ将軍ですが、ヤマタノオロチの能力者ではあるようなので、外見に反してかなり強かったりするかもしれません。
いずれにせよ、オロチ将軍がヤマタノオロチ化した状態も追々公開されるでしょうし、楽しみに待ちましょう。
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サンジの元に送られた刺客について

サンジに部下がコテンパンにやられた狂死郎がクイーンに頼んで送らせた刺客というのが、なんとドレークとページワンというゾオン系古代種の2人でした。
2人とも「リュウリュウの実古代種モデル○○」と言った百獣海賊団にピッタリのゾオン系能力者です。
ということは、サンジの蕎麦屋にはローも一緒にいるので、ローとサンジの共闘が見られる可能性が高くなってきました。
一方の呼ばれていないのに、なぜ来ていると問われているホーキンスですが、おこぼれ町で一度ローと対峙していますので、順当に考えれば、ローを追ってきたと考えられるでしょう。
となると、ロー&サンジVSドレーク&ページワン&ホーキンスという戦いになる可能性もあるかなと思いましたが、恐らくここではホーキンスは手を出さず別の場所へ行くか傍観するだけのような気がします。
同じ百獣海賊団とはいえ、あまり仲がよさそうな雰囲気にはとても見えませんでしたし…。
そして、ドレークとページワンは百獣海賊団の「飛び六砲」という真打ちの中でも特に強い幹部?のようです。
六砲と言われるくらいなので、ドレークとページワンの他に後4人いるのでしょうがまだ登場していません。
残りの4人の素性と能力も気になりますが、いずれにせよゾオン系の能力者の可能性が高いと思います。
まとめ
遂にドレークが登場し、ますます面白くなってきましたね!
オロチ将軍のところに潜入したロビンの動向も気になります!
引き続きの展開を楽しみにしたいですね!
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