
「2016年はサンジの年になる!」
昨年末のジャンプフェスタで原作者である尾田栄一郎先生が発言したように、今年はルフィが四皇ビッグ・マムに挑んでいく展開になりました。
その引き金になったのがキーワードである「サンジ」が関わっていました。
2017年のワンピースはどのように展開されていくのでしょうか。
2016年はサンジの過去に触れ、生い立ちが明らかに…
ワンピースが週刊少年ジャンプの背表紙に登場
週刊少年ジャンプ2017年の1月号の表紙を飾ったワンピース。
2016年の週刊少年ジャンプでは「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「ブリーチ」「暗殺教室」「ニセコイ」「トリコ」など長期連載作品や人気連載が相次いで完結しました。
今ではワンピースがジャンプの最長期連載作品になりました。
1997年の連載開始から今ではジャンプの長期連載作品であるワンピース20周年を記念して20のサプライズ企画があるようです。
そのうちの一つに週刊少年ジャンプの背表紙がワンピースの名場面になるという企画があります。
1年分を並べるとワンピースの物語であるルフィ達の冒険の軌跡が現れるという内容になっているそうです。
1年分集めるのは大変かもしれませんが、ファンには嬉しい企画ですよね。
ワンピース公式ツイッターが登場
2016年12月22日より原作の公式ツイッターアカウントである「ONE PIECEスタッフ(公式)」が開設されました。
アカウントは「@Eiichiro_Staff」
このアカウントはワンピースが2017年で連載20周年を迎えるにあたり、原作者である尾田栄一郎先生がより近い情報を読者に発信する為に開設されたそうです。
2017年の年明けに向けてカウントダウンをしており、元旦には記念のお楽しみコンテンツを発表されるようです。
他にも尾田先生の仕事場や原画、ネームなどもツイートされるとのことで、一足早く情報を聞けたり、制作の裏側を覗けたりするかもしれませんね。
原作者の尾田先生がツイートすることもあるかもしれませんとのことです。
このアカウントは原作、アニメ、グッズ、イベントなどの作品情報を発信している「ONE PIECE.com(@OPcom_info)」に次ぐ公式アカウントになります。
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尾田先生書き下ろしイラスト&コメントが…
ジャンプフェスタ2017が2016年12月17(土)、12月18(日)の2日間幕張メッセで開催。
ジャンプに関わるフェスで会場には多くのステージ、漫画やゲームのブースやイベントで賑わったようです。
そこでワンピース原作者である尾田栄一郎先生から書き下ろしのイラストとコメントが寄せられたそうです。
ブースの一つ「原画ワールド」では尾田先生の書き下ろしカラーイラストがあり、20周年の記念イラストとのこと。
そして尾田先生の直筆メッセージも登場。
ワンピース20周年に触れ、
「モンキー・D・ルフィという一人の海賊の大いなる人生をあますところなく!」
とワンピースを描き切ることを宣言しています。

出典:http://www.saikyo-jump.com/archives/47294091.html
まとめ
20周年という節目の年になる2017年のワンピース。
物語もクライマックスに近づいていることで2017年も大いに盛り上げてくれることを楽しみにしたいですね。
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