ワンピースとギリシャ神話の神つながりは!?

ワンピースでギリシャ神話を元にしているところがあると言われています。
映画やゲーム、他のアニメ、漫画でも元にされていることがあり聞いたことがある名前も出てきていると思います。
ではギリシャ神話とはどんな話なのか。

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ギリシャ神話は古代ギリシャ民族が生み出した神話・伝説の総称。ホメロス・ヘシオドスらによって大綱が与えられ,ローマ帝政期に体系化が行われました。
天地創造,主神ゼウスおよびオリュンポスの神々の神話,ヘラクレス・オデュッセウスらの英雄伝説などからなり,西洋文化に広く深い影響を及ぼしています。
「宇宙の生成の物語」「原初の神々の争いと覇権の物語」「オリュンポスの神々の物語」「英雄物語」とで構成されています。
かなり多くの書物があり逸話も様々あるようです。

ではどんな神々がいるのかまとめてみました。

ガイア

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数多くの神々を生んだ母なる女神。
宇宙の生成によりカオスより生まれたギリシャ世界最初の女神で、大地母神と呼ばれる。
ガイアは神をはじめとした様々なもの、無数の山々を生みだし、これが 世界の基礎となった。
ガイアから生まれた神ウラノスはガイアの生んだ怪物たちを嫌い、地底に封印してしまう。
これにガイアは怒りウラノスを罰することに。
それを実行したのが農耕の神クロノス。
そして褒美として神々の王位につくがゼウスによって討伐され、その後はゼウスが神々の王として君臨することに なる。
そんなゼウスとガイアの争いが起きたが、二人は平和を結んだ。

ゼウス

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来校を操るギリシャの至高神
父は農耕神クロノス、母は巨人族のレアであり、大地母神ガイアが祖母にあたる。
嵐や雲、雷を司る神でもあり、その神々しい姿のため通常の人間が見ると焼 け死んでしまうとされていた。
父クロノスは「息子に王位を奪われる」という予言に怯え、生まれてくる子供を飲みこんでいった。そこで母レアは次の子は助けたいとガイアに相談した。
その案が成功し、ゼウスは助かり成長したゼウスはクロノスに飲み込まれた神々を助けその神々と供にクロノスを倒しゼウスが王位についた。
そんなゼウスは浮気者で、後に数々の英雄や子供を授かることになる。

アレス

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オリュンポス十二神の一人。
至高神ゼウスと結婚の女神ヘラの子供で、戦争の神。
オリュンポス十二神の一人で兜を着用した精悍な神である。
美の女神アフロディテの愛人であり、不和の女神エリスを妹に持つ。
アレスは戦いの神とはいえたびたび敗北している。
また、父親のゼウスをはじめとして多くの神々に疎んじられた。
アレスの扱いが悪かったのは辺境の地であったトラキアで信仰されていたからだとされる。
ギリシャの中央では「蛮族の乱暴な神」というレッテルが貼られていたのだ。

ヘスティア

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元オリュンポスの十二神の一人。
巨神クロノスと地上の女神レアの間に最初に生まれたオリュンポス十二神に数えられる竈の女神。
慎み深く母性本能に溢れているとされ、永遠の純潔を保つ女神として知られる。
彼女は結婚生活や家庭の団欒を護り、孤児たちの保護者とされていたため平民たちの信仰は厚かった。
ローマでは国自体を大きな家族と捉えていたことから、国家の守り手として大きな信仰を得ていた。
酒の神デュオニュソスが生まれたことで、十二神の座を彼に譲っている。

ヘパイストス

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オリュンポス十二神の一人。
鍛冶の神として有名で、至高神ゼウスと結婚の女神ヘラの最初の実子であるが生まれた際に醜いという理由でヘラによって地上に投げ捨てられた。
しかし海の女神テティスによって育てられ立派に成長した。
彼の作る品物は全て美術品としての魅力に溢れていた。
彼は自分を捨てたヘラに復讐するために黄金の椅子を贈った。
一目ぼれしたヘラが座ると椅子から鎖が現れヘラに取り巻き身動き取れなくしてしまう。
それはヘパイストスがカギを外すまで続いたという。

ポセイドン

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オリュンポス十二神の一人。
巨神クロノスと地上の女神レアの間に次男として生まれた海の神。
冥界の王ハデスの弟で、至高神ゼウスの兄にあたる。
伝説の島、アトランティスの支配者であるが、地上の都市の支配権争いではほとんど敗北している。
ポセイドンは大地の神であったとされる説もある。

アテナ

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オリュンポス十二神の一人。
至高神ゼウスの頭から生まれた子供で、知恵と戦争の女神。
金髪碧眼で槍と盾を持った姿で描かれることが多い。
ゼウスはひどく頭痛がするため、息子である鍛冶の神ヘパイストスに斧で自らの頭を叩き割るように命じた。
するとゼウスの頭の中から鎧兜で身を包んだ勇ましい美女が現れた。
これがアテナだ。
アテナは子供の姿ではなく、すでに成長した姿で生まれてきたのだ。
この女神はアテナイ(現在のギリシャの首都アテネ)の守護神である。
その座はポセイドンとアテナどちらが支配者かを住民に決めさせて勝ち得たものだ。

アフロディテ

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オリュンポス十二神の一人。
美の女神として有名なアフロディテ。
三人の女神により争われた(パリスの審判)という出来事でも、最も美しい女神に選ばれた。
出生には二つの説があり、切られて海に捨てられた巨神ウラノスの性器から生まれたという説と至高神ゼウスと樫の木の女神ディオーネとの間に生まれたという説がある。
英語読みでヴィーナスと呼ばれ、芸術作品でもテーマにされその美しさは時代を超え伝えられている。




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アポロン

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オリュンポス十二神の一人。
至高神ゼウスと黒衣の女神レトの子で太陽の神。
月の女神アルテミスの双子の兄。
医術や音楽、予言の神としても知られ、この神が得る栄光は事前に予言されていたためゼウスの正妻ヘラは自分の子供の地位を守るべくレトの出産を妨害しようとしたが失敗に終わる。
妨害したのは大蛇ピュトンだという説もある。
予言を司るピュトンはレトの子に殺されるとの運命を知ったからである。
実際、生まれて間もないアポロンに殺され、予言の神としての力を奪ったのだ。

アルテミス

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オリュンポス十二神の一人。
太陽神アポロンと同時に生まれる。月と狩猟の女神として知られ、弓の名手だ。
森や自然の守り手であるため、必要以上の殺傷を行う狩人には厳しい罰を与えたという。
そんなアルテミスが恋した相手、オリオンを自らの手で殺してしまうという悲しい話もある。
またオリオンはガイアの送った蠍の毒で死んだ説もある。

デュオニュソス

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オリュンポス十二神の一人。
至高神ゼウスとテーバイ(現在のギリシャ中部)の王女セメレの間に生まれた子供。
酒やブドウの神として知られる若い神だ。
「若いゼウス」という意味の名を持ち、ゼウスに気に入られていた。
しかしゼウスの正妻ヘラは彼を気に入らず意地悪しようと追い回した。
この間彼は逃亡しつつ、シレノスを相棒とし旅をした。
その時にブドウの栽培とブドウ酒の醸造を伝え歩いたため、民衆はデュオニュソスを讃えたという。

デメテル

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オリュンポス十二神の一人。
巨神クロノスと地上の神レアの娘で豊穣の女神。弟にあたるゼウスやポセイドンとの間に子供がいる。
ゼウスとの子供は冥界の女王ペルセポネ。
ポセイドンとの子供は女神デスポイナと名馬アリオンである。
アリオンは英雄ヘラクレスの乗馬になる。
デメテルはペルセポネを溺愛し、冥界の王ハデスに嫁ぐことになるとデメテルは仕事を放棄して作物が実らなくなった。
後にペルセポネが一年の内四カ月をハデスの元へ帰る約束になると、その期間だけ悲しみにくれるため作物が実らなくなり、冬という季節が生まれた。

ヘラ

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オリュンポス十二神の一人。
婚姻の女神であり、巨神クロノスと地上の女神レアの娘。
至高神ゼウスの姉であり、妻でもある。
非常に美しいが嫉妬深いことで有名であり、ゼウスの浮気相手やその子供たちに罰や苦痛を与える場面も多い。
ある時ヘラはゼウスの浮気相手を攻撃するのではなく、その身を隠してしまう。
焦ったゼウスは石像に布をかぶせ、新しい妻だと公言した時、ヘラは驚き一目散にその布を引き裂いた。
そこにあったのは石像だった。
悪女としてのイメージが強いヘラだが、まっすぐにゼウスを愛しているのだ。

ヘルメス

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オリュンポス十二神の一人。
泥棒と商業、伝令の神として知られている。
至高神ゼウスとマイア(天空を支える巨神アトラスの娘)の間に生まれた。
竪琴やサイコロ、火起こし棒などを発明したとされる。
ヘルメスは生まれてすぐに太陽神アポロンの所有する羊の群れを盗んで洞窟に隠した。
アポロンはこれに怒るが、ヘルメスが発明した竪琴を気に入り、竪琴を譲り受ける代わりに牛を与えたという。
以後、彼らは友情で結ばれる。

ハーデース

ハーデス
別名プルートー。
冥府の神。
例外的に一部の神話ではオリュンポス十二神の1柱としても伝えられてもいる。
クロノスとレアーの子で、ポセイドンとゼウスの兄である。
妻はペルセポネー。その象徴は豊穣の角及び水仙。
ポセイドーンと同じく馬とも関連がある。
オリュンポス内でもゼウス、ポセイドンに次ぐ実力を持つ。
後に冥府が地下にあるとされるようになったことから、地下の神ともされる。普段冥界に居てオリュンポスには来ないためオリュンポス十二神には入らないとされる場合が多い。
また、さらに後には豊穣神(作物は地中から芽を出して成長する)としても崇められるようになった。

ペルセポネー

ハーデス2
ギリシア神話に登場する死の女神で冥界の女王である。
ゼウスとデーメーテールの娘(一説にゼウスとステュクスの娘)で、ハーデース(ローマ神話のプルートーに相当)の妻として傍らに座しているとされる。
しばしばコレー(「乙女」の意)とも言及される(地上にいる間はコレーと呼ばれ、冥界に入るとペルセポネーと呼ばれることもある)。

ウーラノス

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ガイアの息子であると同時に夫でもあり、ガイアとの間にクロノスらティーターン12神をもうける。
また、キュクロープスやヘカトンケイルもウーラノスとガイアとの間の子供だが、ウーラノスはその醜怪さを嫌い、彼らをタルタロスに幽閉してしまう。
これに怒ったガイアは末子クロノスに命じて、刃が魔法の金属・アダマスで作られた鎌でウーラノスの男性器を切り落とさせた。
この時流れた血からエリーニュスたちやギガースたち、メリアスたちが生まれた。
また一説ではこの後、海に漂流していたウーラノスの陽物の周囲にできた泡から生まれたのがアプロディーテー女神である。
ウーラノスは「星ちりばめたる」という称号を持ち、全身に銀河を散りばめた宇宙の神と考えられていた。
夜に暗くなるのは、彼がガイアと交わる為にニュクス(夜)を伴って大地に近づくためだという。

クロノス

ハデス3
ギリシア神話の大地および農耕の神である。
山よりも巨大な巨神族ティーターンの長であり、ウーラノスの次に全宇宙を統べた二番目の神々の王でもある。
万物を切り裂くアダマスの鎌を武器とする。
ゼウスの父親としてもよく知られており、ティーターン神族を率いてオリュンポスの神々と全宇宙を揺るがす大戦争を行った。

父ウーラノスを裏切って王位に付いた彼は、その因果か、自らも息子に王位を奪われることになる。
その王位を奪った息子というのが現在の王ゼウスである。

まとめ

ギリシャ神話の中の代表的な神々をまとめてみましたが、この中でワンピースに登場している設定も物語に組み込まれているます。
物語の終盤に大きな展開として登場しそうな古代兵器「ポセイドン」「プルトン」「ウラヌス」がこのギリシャ神話から取られています。

ハーデス3
この他にも十二神というのは今後一つのキーとして出てくるような気もします。
しかし深い歴史の中から物語に落とし込んでいる尾田先生の発想力はやはりすごいですね。

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